S-S-HからH-S-Hへの変更です。フロントPUのピックガード及び木部への加工が必要です。
ボディのPUホールを拡大し、ピックガードもリアPU同形状に加工、オリジナルのPU取付穴が一部干渉してしますので穴埋めを行い新たに取付穴を開けています。

こちらはビンテージTeiscoのピックアップをストラトにマウント。PGはアルミ製です。

アーチストのレプリカ製作も。
フロントにはビンテージTeisco、リアにはビンテージSpuroラップスティールのベースプレート付きピックアップユニットをマウントしたライ・クーダーのcoodercasterレプリカ。

熱烈なファンも多いDeArmond #1100をGibson L5にセット。

フライングVにエスカッションを取付。
フライングVのPU交換に加えてエスカッションの取付の依頼です。
好きなアーチストのVにエスカッションが付いているとのこと。Vの構造上ピックガードからPUの立ち上がりで、PUコイルが大きくむき出しになるので保護にも良いかもしれません。
でも、エスカッション自体はネジ止めしない事が条件。そこでエスカッションにネジ頭のみをカットして接着。４つの黒ネジはダミーです。

取付はPUと共締めしているだけですが、PUスプリングのおかげもあってぐらつく事なくしっかり付いています。もちろんピックガード及び木部への加工はいっさいありません。

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